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MEMEの会としてスタートして、一番最初の大イベントは、大学のオープンキャンパスでのフリマ出店でした。当初4人のメンバーが作品を持ち寄り、販売をしましたが、なかなか思うように「売れなかった」という苦い思い出のある一コマです。
メンバーが一人加入し、5人で「EMSME」会になりました。「エムスメ」と読むことで絵に関係しているグループなんだな、と理解してもらえることを願いつつ…。洋画・日本画・デザインという3ジャンルの結束は、いまだかつてない出来事かも!?
大学院在学中は、大学の施設をお借りして「先生と語る会」という勉強会を数回開催しました。自分の専攻分野ではない先生をお招きして、話を聞くことで、視野を広げ自分の表現に少しでもいかそう!、というねらいがありました。
2006年12月、エムスメメンバーは現状の6人になりました。
エムスメ会のメンバーで卒業旅行兼研修旅行をしよう!という計画が持ち上がり、東南アジアや瀬戸内海もろもろ、候補にあがりつつ、金沢に決定しました。金沢21世紀美術館をはじめ、兼六園や博物館などを巡りました。
会発足後、初のグループ展を、名古屋市民ギャラリー栄にて開催しました。展覧会テーマは「ライフ&センセーセンション(命と感覚)」とし、6人のそれぞれの「感性」を作品に光らせながら、ありのままの「生」を表現することを目指しました。
2回目となるグループ展は、愛知県幡豆町の「幡豆町いきいきセンター」2Fにて開催しました。日韓芸術交流展として、町が企画してくださったものに、日韓混在のエムスメ会メンバーが参加させていただいたものです。場所をお借りして開催できたことに、感謝です。
2年半ぶりに名古屋市民ギャラリー栄に再上陸。メンバー同士、作品の変遷に注目が集まりました。今回も外部の先生をお招きして講評会を開催しました。
4回目となるグループ展、しかも創立5周年記念展という節目の展覧会でした。各メンバーの作品が約2年ぶりに名古屋・栄(ギャラリー彩)に集結しました。今までの成長を見せ合うことで、お互い切磋琢磨できる、よい機会に恵まれました。実質、本展覧会が6人メンバーによる最後の展覧会となりました。
photo by PARK SUIL × EIJI FUJINAMI
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